中性脂肪が高いとどうなる?

中性脂肪とは

そもそも「中性脂肪」とはなんでしょうか?
中性脂肪とは、体内で不足したブドウ糖を補うためのものです。
食事によって体内に取り込まれた余分なエネルギーを肝臓で中性脂肪が変え、皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えます。

ちなみに、脂肪には次のようなものがあります。

「体脂肪」と呼ばれるものがあります。これは、体に蓄えられる脂肪の総称です。
体脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪に大別されますが、これた二つの脂肪は、「中性脂肪」が変化したものです。

ちなみに、「皮下脂肪」は皮下組織につく脂肪のことで比較的、女性に多いと言われています。外気との温度差から体を守ったり、ぶつかった時の衝撃をから身を守ります。

「内臓脂肪」は、内臓の周りにつく脂肪です。溜まりやすく、落ちやすい脂肪です。男性や閉経後の女性につきやすいようです。

中性脂肪の役割

中性脂肪が増えすぎると、肥満をはじめ、さまざまな不調をもたらす危険性が増します。
一方で、中性脂肪は、身体を動かすエネルギーが不足した際の代替の役割も担っており、必ずしも悪というわけではありません。

身体を動かすエネルギー源は、実は最近ダイエットでも注目されている糖質です。
糖質は、パンやご飯、麺類などをはじめ、炭水化物に多く含まれますが、人間が日常生活を送る上で欠かせないエネルギー源であることは間違いありません。
そんな糖質は、通常、血液の中に含まれており、エネルギー補給が必要な筋肉へ適宜、運ばれます。
しかし、最近はやりの糖質ダイエットでも散見されるように、しっかりとプロの指導のもとではなく中途半端な知識で偏った食生活や無理なダイエットを行い、糖質の量が減ると、代わりに中性脂肪が使われます。代役がいるうちは良いのですが。


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